2020年3月21日
つい先日引越しました。
荷造りも荷解きも8割くらい奥さんがやってくれました。
バタバタしててホワイトデーのお返しもできてません…。
只今、リクエストされたものを良い意味で裏切ってやる気満々です。
でも、甘いものに疎い自分。
嘆かわしいことこの上なしの竹内です、こんにちは。
今回は給湯器の交換工事であったこと、思ったことを書いていきます。
今回の工事
据置型の給湯器の交換工事です。
工事そのものは特にどうという事は無かったのですが…
お客様からの相談内容
そもそもは給湯器本体から水漏れがするという事でご連絡いただきました。
本体が10年以上前のものであることもあり交換をお勧めしたところ、交換の運びとなりました。
工事完了…でも
先にも少し触れましたが、工事そのものは特に問題はありませんでした。
給水と給湯の管に凍結防止のヒーターが巻いてあったので、それを処理しながらの工事に少し手間取ったくらいでしょうか。
しかし、工事が終わって試運転をしようとするとお湯が出てきませんでした…。
管の接続などを再度チェックし、原因がお湯の管の詰まりであることを突き止めました。
今回の工事をさせて頂いたお客様には、懇意にしている水道設備屋さんがいらっしゃったので、そちらに給湯管の工事をお願いする事になりました。
後日、給湯管を新たに引き直すような形で工事が行われ、めでたくお湯が使えるようになりました。
不調が出たらお早めに!
よくよくお客様からお話を伺うと、工事までの半年くらいは給湯の水量が極端に少なかったとの事でした。
水道設備屋の工事に少しだけ立ち会ったのですが、詰まりのあった管を見せてもらったところ、サビで管が塞がった状態になっていました。
もしかしたら、給湯の水量が少なくなった半年前の時点でご連絡をいただいていたら、管の詰まりの進行が変わっていたかもしれません。
それによって工事の内容も変わり、お客様の負担額も変わったかもしれません。
何かしらの不調が出たら、なるべく早く見せていただく事が、安全の面でも費用の面でも重要なことなんだという事を再認識した工事となりました。
お使いのガス器具に何らかの不調が見られましたら、すぐにご相談下さい!
取り付けた器具:RUF-E2405AG(A)MBC-120V(T)
工事担当:竹内