口火が着きづらく、着火したかどうか? ~新座市大和田 2019.9.13~

Home施工例ガス・その他口火が着きづらく、着火したかどうか? ~新座市大和田 2019.9.13~

2019年9月17日

秋の気配を感じつつも残暑が厳しいですね。

こんにちは!秋といえば、秋味とさんまを楽しみたい村田です。

今年はさんまが過去最高に不漁みたいですね。

都内で開かれる某さんま祭りでも、冷凍モノが用意されるといった異例の事態だったようです。

 

今回の工事

さて、本題をご紹介いたしますと

今回はバランス釜というタイプの風呂釜の交換工事です。

だいぶ数は少なくなっている商品ではありますが、

まだまだ工事依頼はきますので、ご紹介させて頂きます。

 

お客様からの相談内容

古いバランス釜には、口火(種火)を確認するための小窓が付いています。

しかし、長く使用されますと窓の内側が煤けてしまい

口火の確認がしづらくなってしまう事があります。

今回も15年ほど使用されていた様でしたので、

口火が着きづらく、着火したかどうかの確認も難しい状態でしたので

交換して欲しいというご相談でした。

 

工事内容

工事の内容としましては、現在使用されている釜の後継機種への交換でした。

お客様の中には釜の交換と一緒に、浴槽も交換される方もいらっしゃれば、

バランス釜(室内)から屋外に設置する給湯器にされる方もいらっしゃいます。

写真1 【施工前】

写真が分かりづらくて申し訳ございませんが、施工前の写真には

口火を確認する為の小窓と、点火に使用するハンドルが付いております。

 

写真2 【施工後】

施工後の新しいバランス釜には、小窓とハンドルが無くなり

口火が着いたか確認する為のランプが取り付けられました。

 

お客様は、ずっとハンドルにより点火を行っていましたが、

これからは電池での点火になり慣れるまでやり方に戸惑うと

仰られていましたが、小窓を確認する必要が無くなった点は

分かりやすくて助かると、喜んでいらっしゃいました。

 

今回取り付けた器具

リンナイ RBF-A80S2N-RR-R-T

担当:村田 古谷野

 

このページの先頭へ戻る