2022年8月14日
こんにちは。
お久しブログの竹内です。
春に第二子が誕生し、その後育休をいただいておりました。
育休明けたら世間は夏真っ盛り。
ちょっとした浦島太郎感を味わいました。
約2か月、ガッツリと子供たちに向き合えた時間はとても幸せでした。
どの会社も…というのはなかなか難しいのかもしれませんが、男性の育休取得がもっと当たり前になると良いですね。
…と妻が申しておりました。
さて本題。
今回の作業
先週に引き続き賃貸物件での給湯器交換です。
扉内設置型の給湯器がコロナの影響で中々入荷しないということで、パイプシャフトの扉を加工し、通常の壁掛けタイプの給湯器を取付しました。
工事前の写真
集合住宅の共用部でこんな扉を見たことはあるのではないでしょうか?
今回の物件では元々、この扉の中に扉内設置型の給湯器が収まっていました。
写真の中に丸い筒形の突起が確認できると思います。
本来であれば同等品を交換するのですが、前述の通りコロナ禍により生産数がやや少ない扉内設置型を待てない事情がありまして、通常の壁掛けタイプを取り付けることになりました。
工事後の写真
通常の壁掛けタイプの給湯器には筒状の排気筒が無いので、写真のように扉をカットして吸排気を確保しました。
通常の壁掛けタイプの方が生産数が多く、今後は交換の話が出たときに対応が容易になるというメリットがあります。
今回はこんな施工もしますという紹介でした。
状況に応じて様々な対応を致しますので、お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
今回取付けた機種
給湯器 リンナイ RUF-205SAW
マルチリモコン リンナイ MBC-155V
施工担当 増岡・竹内・堀池・米内