工事…をするために ~狭山市富士見2019.10.17

Home施工例給湯器工事…をするために ~狭山市富士見2019.10.17

2019年10月18日

 

こんにちは。

我が子可愛さが止まらない竹内です。

 

近頃、急に冷え込んできましたね。

季節の変わり目だからなのか愛息子からの贈り物なのか、

まんまと風邪をひいてしまいました。

 

台風が去ってからもすっきりしない天気が続いています。

帰りしなに雨に降られて冷えた…なんて方もいらっしゃるのかなと思います。

体を冷やしたらきちんとケアしましょう!

 

でないと…ワタクシのようなことになりますよ(遠い目)

 

 

それでは本題です。

冷えた体のケアには欠かせないお風呂。

そのお風呂を沸かす給湯器交換のチョイ裏話です。

 

今回の工事

 

給湯器の故障に対してお客様からご相談いただきました。

前回取付から14年経過したもののようで、おそらくは経年劣化による故障と思われました。

配管などは取り換えたりすることはなさそうだったので、

工事そのものは問題なさそうです。

 

が、ネックになりそうだったのが給湯器の位置でした。

 

現場の状況

 

先ずは写真をご覧ください。

この奥に給湯器が付いていたのですが、

ブロック塀とお家の間は、給湯器が通りませんでした。

反対周りにお家を回って…という事もできず、

ブロック塀の上のスペースを通して給湯器を運び込むしか

ルートがありませんでした。

 

モノにもよりますが、給湯器の重さは決して軽いものではありません。

万が一バランスを崩してしまうと塀や壁を傷つけたり、

給湯器そのものも故障を招きかねません。

大人二人でゆっくり慎重に運び入れと運び出しを行いました。

 

ちなみに…

これは給湯器の位置から玄関に向かって撮影したものですが、

雨どいをかわすのがなかなかに難儀しました…。

 

工事をするためのこの工程が今回は一番大変でした(笑)

 

取付後

 

工事自体は滞りなく進み、約二時間で工事を終えることができました。

お客様から早く終わったことにとても喜んで頂けて、

頑張った甲斐がありました。

また、今回は台風の直後という事で

対応できる在庫が確保できるかどうかが心配でしたが、

そのあたりも解決できて本当に良かったです。

 

これから寒くなって給湯器の稼働率が増えてくると

特に年数が経ったものは故障することが多くなります。

少しでも不調を感じたら、早めのお問い合わせがお勧めです。

今回の工事のように丁寧に対応させていただきます!

 

今回取り付けた器具:RUF-K205SAW

工事担当:竹内、関上

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