2022年4月11日
花粉症の症状で目をこすってしまうことがあります。
私の瞼はいつもは奥二重なんですが、目をこすった時に二重になることがあります。
若い頃にはすぐに元通りに戻っていたのに、ここ数日は目をこするとなかなか二重が戻りません…
きっとお肌のハリが失われているために元に戻りにくくなっているのでしょう。
意外なとこで年齢を感じることになった竹内です。こんにちは。
本題とは全然関係ない前フリで申し訳ありません。
今回はLPガス発電機のお話です。
正直ちょっと珍しい器具の話なのですが、この話が珍しいものでなくなると良いなと思います。
今回の話が災害対策の一つのきっかけになればと思います。
今回の工事
今回はお客様からいただいたお話です。
災害対策の一環としてLPガス発電機取り付けたいという事でした。
実は現地調査に伺った日の数日前に地震があったばかりで、
それも購入の理由の一つになったそうです。
工事前の写真
ご依頼いただいたお客様のお宅には給湯器が二か所ついてますが、
その近くに発電機用のコードボックスを取り付けたいとの事でした。
ちなみに…
これが発電機本体の画像です。
発電機本体にはガス工事はありません。
使用予定地の近くに30㎝四方のコードボックスを取り付ける必要があります。
このボックスの取付にはガス工事が必要になります。
工事後の写真
ボックスの取付にあたって、多少配管をやり直しました。
時間にして二か所で一時間くらいの工事でした。
一つ注意点としては、発電機の作動にオイルが必要になります。
オイルは別途購入が必要になりますので、予めご用意いただく必要があります。
災害時、電気が止まってしまってもガスボンベの残量が続く限り発電は可能です。
地域で発電機を持つお家が増えると、停電も怖くなくなりますね。
ちなみに今回の機種は900Wタイプと1500Wのものがあります。
停電時にどこまでのことができると良いかが、どちらを選ぶかのポイントになります。
今回取付けた機種
ホンダ 低圧LPガス発電機 EU15iGP
ホンダ ガス供給ボックス発電機用5M