2024年7月13日
どうも、おはこんばんにちは!!本澤です。
また、この時間がやってきました!ごゆっくりご覧ください。
最近は、猛暑が続きましたがお元気でしょうか?
私は、夏バテをしないように頑張ってます。
今回の工事
ビルトインコンロではなく、テーブルコンロ交換工事になります。
お客様からのご相談内容
使用年数が10年も過ぎ、火の付きが悪くなってしまったので交換をしたいと依頼がありました。
工事内容
~施工前~
~施工後~
今回の作業は大変シンプルな交換作業です。
気を付けるところは、ガス栓(ヒューズコック)に接続されているゴム管(オレンジ色のホース)を丁寧に取り外すことです。
また、今回の取付場所の横幅が決まったものなのでその幅にあったものを選び交換しています。しっかり確認をしましょう!!
元のテーブルコンロの火が付きにくくなった要因としては、バーナーキャップの根つまりと劣化によるものでした。
料理をするうえでバーナーキャップに油汚れが詰まり空気とガスのバランスが取れなくなり火が付かないという現象になります。
定期的なお手入れをしていただければ長くお使いできますので是非!
また同様にバーナーキャップの劣化によってもバランスが取れなくなり付かなくなります。
コンロにはよく使う側、使わない側ができると思いますがこれもよく使う方が当然劣化が早くなります。
こちらの対策としては左右のバーナーキャップを定期的に交換して使うことです。
最後に、
コンロは手入れを正しくしていれば比較的長く使えますが、使う頻度により消耗も変わります。
何か具合が悪くなるようであればすぐにご連絡をしてください!
今回交換した器具
リンナイ:RT64NJH6S2-GL
作業者:本澤