2021年7月10日
こんにちは。
湿気と暑さにすっかり参っている竹内です。
このブログを書いている7/10、いよいよ蝉の声が聞こえてきました。
まだ梅雨明け前ですが、間もなく本格的な暑さが来るのでしょう…。
熱中症にもコロナにも気を付けて、元気に夏を乗り切りたいものですね。
では本題です。
今回の工事
弊社で配っているチラシを見てのエアコン交換工事です。
お客様は換気もできる点に強く惹かれたとのことでした。
工事前の写真
工事前の室内機の写真です。
周囲の寸法どりをしたときに、新しい室内機が古いものより大きくなってしまうため、柱と柱の間に板を渡して取り付けることを事前に説明いたしました。
こちらは室外機の写真になります。
今回交換する機種が換気機能がついているため室内機と室外機を結ぶ管が1本多くなるため、壁貫通部を広げる場合があることを事前に説明いたしました。
工事後の写真
貫通部の位置の関係などから、事前にお伝えしていた通りに柱の間に板を渡して室内機の取付を行うこととなりました。
室内機の右に見えるのは換気を行う器械です。
今回取り付けたエアコンが換気機能付きなので右の機械を外してほしいと依頼もあったのですが、取り外した後の見栄えについて説明させていただき、今回は敢えて残すという選択になりました。
前の室外機はコンクリートブロックの上に設置されていましたが、今回は専用架台を使用してスッキリさせました。
また、やはり管が太くなってしまったので貫通部を広げる工事を行いました。
いわゆる普通のエアコンから換気機能付きのエアコンへの交換は、確認しなければならないことが沢山あります。
一つ一つ確認を取って工事を行いますので、先ずはお問い合わせをいただければと思います。
今回は、作業員3名で4時間程の作業となりました。
今回取り付けた機種
ダイキン S22YTVXS